モンスターメーカー・オンラインTRPG特設
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ここでは、MM-TRPGの掲示板で行われていた「モンスターメーカー・オンラインTRPG」
のまとめを紹介します。

時代について

勝手ながら、メルキア歴スレイン王22年の頃
(「最後の竜戦士」でロックスがオークの侵攻を阻止した年の少し後)
の出来事として、お話を始めたいと思います。

TRPGの世界設定 も参考にお読みください。

第0話 お腹が空いたグー
(2008年 5月 X日~ 5月 31日)

人気投票のメッセージ機能で、
キャラたちはお腹が空いたと口ぐちに言いました。
そこで、どこかへ食材を探しに行くことになりました。

夢みる着ぐるみ ウルチ
 「美味いもん、採れるのか? 採れるなら、行くぞ!」
心優しい宮廷調理師 リンク
 「おいしいものを作るには美味しい食材が必要ですから行きます♪」
さまよえる最終兵器 ルフィーア
 「お腹空いたわ。何か食べる物ないの?」
妙齢の暴れっ娘 ロリエーン
 「食料探し、ねぇ… 付いて行ってあげてもいいわよ?」
引率は、 きれいなおねえさん ヴィシュナス です。

続きは、クエスト001 ブルガンディ島・東の洞窟

第1話 探検!ブルガンディ東の洞窟
(2008年 6月 1日~ 6月 30日)

冒険者がブルガンディ島の洞窟へ食材探しに行ってドラゴンに出会うお話です。

00023 クエスト説明1 00024 説明2

00027 ブルガンディ島・東の洞窟 00028 竜の扉 00029 魔剣パープレクサ

イラスト:まるいちまあく

ブルガンディ東の洞窟探検

第2話 ドラゴンライダーへの道
(2008年 7月 3日~ 8月 2日)

ドラゴンから託された大事なものを持ってクリール村へピクニックに行くお話です。

00031 参加者募集 00032 ピクニック 00033 五人の勇者たち 

00034 ディアーネ 00035 クリール村 00036 可愛い竜たち 

00037 タムローン 00038 歴史学者プラーク 00039 クリール村の財宝 

00040 闘技場のグリン 00041 物理学者マクスウェル 

00042 クリール村の財宝2 巨大アリの巣 00043 魔術師ガンダウルフ 

00044 クリール村の財宝3 女王アリ 00045 クリール村の財宝4 帰還 

00046 バレル修行院 00047 新たなる出発 00048 アイラとヤルム 

第3話 浮遊城の秘密
(2008年 8月 4日~ 9月 10日)

浮遊城の秘密を解き明かそうと探索に行くお話です。

00049 出発準備 00050 道をさえぎる者 00051 魔術師ガーラ

00052 クリール村の危機 00053 明日への飛翔 00054 鋼鉄の廃墟 

00055 目醒めの時 00056 ベルタ城内の探索 00057 ノームとの邂逅 

00058 ベルタ城浮上 00059 過去からのメッセージ 00060 その名はライア 

00061 カナーンの手紙 00062 過去への旅 00063 ライア救出作戦 

00064 双頭の鷲 00065 闇が生まれた理由 00066 ライアとウルチ 

00067 モンタズナの反攻 00068 闇の使徒モンドール 

00069 誰が為の箱舟 00070 あの日に帰りたい 

第4話 ガーラの願い
(2008年 9月 12日~ 11月 14日)

ガーラからのお願いで奇妙な石像を探しに行くお話です。

00071 参加者募集 00072 嘲笑う石像 00073 財宝探しのメアリ

00074 ベング高原 00075 ベング城下町 00076 魔道士クルガン

00077 草原のバザール 00078 竜と共鳴する魔導器 00079 ディスボール神の謎

00080 ディアーネの提案 00081 クルガンとの対峙 00082 怒りのクルガン

00083 草原の決戦・序章 00084 草原の決戦・第1幕 00086 草原の決戦・第2幕

00087 ガーラの願い・再び 00088 歌姫ガーラ 00089 ベング高原・宝の洞窟

00090 洞窟に向かう冒険者 00091 洞窟の内部を進む 00092 巨大ネズミ

00093 暗闇で君を待つ邪念 00094 ディスボール神の化身 00095 こころの迷宮

00096 究極の選択 00097 洞窟の中心で愛を叫んだもの 00098 それぞれの未来

テーブルトークの進め方

GMは、1つのクエスト(冒険物語)が、約1ヵ月で完了するように話を運びます。

GMは、掲示板に親記事を書くことによって、
各キャラや周囲がどういう状態にあるのかを、必要に応じて説明します。
(キャラ発言と区別するために、「~である」調の文体で続けます)

プレイヤーは、GMが親記事に書いた内容、および他のプレイヤーが書いた内容を読んで、
親記事への回答機能を使って、行動を選択したり、自由に意見を述べたりします。

GMは、各プレイヤーの報告した内容を総合し、勘案して、
元の親記事を書いた1~2日後に、次の親記事を書く、という流れになります。
GMが、親記事を書いてから次の親記事を書くまでの期間を「ターン」といいます。
報告期限を設ける場合には、親記事に明記します。
それを過ぎると、必要があればGMがキャラの行動を補完して次のターンに進みます。

途中からの参加も歓迎しますので、希望者は掲示板でその旨をご連絡ください。

このTRPGでは経験値という概念を用いません。
理由は、プレイヤーが途中から参加する場合でも、
それまでのプレイヤーと同じような条件でプレイを楽しめるようにするためです。
ただし、所持している武器・防具やアイテムの違いによって、
能力や選択肢に多少の変化は起こります。

このTRPGでは、シミュレーションゲームのようなボード(駒を動かす盤)は用いません。
基本的に、文字による会話で進みます。
ただし、洞窟などで内部が迷路のようになっているときは、
その都度、座標で状況を示します。
地理について確認したい場合は、TRPGの世界設定をご覧ください。

進行中の1つのセッションには、同名の2人以上のキャラは登場できません。
よって、後から参加する人は、まだ担当するプレイヤーのいないキャラを選びます。
 (新しいキャラを創造するのはOKです)
GMの斡旋により、各プレイヤーは、2人までのキャラの行動を担当することができます。

なお、進行中の所定のターン内にプレイヤーから報告が無かった場合、
GMは、ストーリーの進行に必要であれば、そのキャラの状態を維持するために、
代理して行動をする場合があります。
また、参加中のプレイヤーから3回連続して報告が無かった場合、
GMは、そのキャラの行動を他のプレイヤーに委譲する場合があります。

各キャラクター固有の情報については、TRPGのキャラクター設定 をご覧ください。